サイド4は地獄変!三半規管を攻撃してくるブラジル・モノ盤“ホワイト・アルバム”にびっくり!
今日は休みが取れたため、数カ月前からB-SELSさんに依頼していたブラジル・モノラル盤『ザ・ビートルズ』、つまりホワイト・アルバムが用意できたとの連絡をいただいたので、近鉄奈良駅近くのお店に出かけていきました。
早速、2枚組をしっかりと聴かせていただくことになり、オーナーさんと一緒に視聴が始まりました。今回手に入れたブラジル・モノラル盤『ザ・ビートルズ』はなんと珍しいプロモーション用で、販売用商品ではないため、ホワイト・アルバムで通常なら打刻される固有ナンバーはそもそもありません。
この盤はイギリス・モノラル盤とは違い、英国オリジナル・モノラル・テイクのマスターテープをブラジルに輸送して委託生産したものでは無く、ステレオ・テイクのアルバム『ザ・ビートルズ』のマスター(イギリス?キャピトル?)を力技の無理矢理モノラル変換させるという摩訶不思議な独自マトの1枚です。
ブラジルではイギリス・オリジナル盤では生産されていない『レット・イット・ビー』『アビイ・ロード』のモノラル盤が作られています。音色はイギリス盤よりもかなり明るくなっており、ステレオ・テイクを元にしているため、各楽曲で目立つ楽器も違っているのはマニアには興味深い。ついでに言うと、お隣のアルゼンチンでは『ヘイ・ジュード』もモノラル変換されていて、不思議な音がします。
サウンドとしてはイギリス・モノラル盤のような低音部がドッシリと構えて腹に響いてくる感覚は無く、低音は少なめになってしまい、頭の上に中高音が軽く抜けて行きます。仲が悪かった時にレコーディングされた『ザ・ビートルズ』『レット・イット・ビー』『アビイ・ロード』がとても明るく、待ちに待ったニュー・アルバムのように楽しく聴こえてくるのはお気楽でニヤリとしてしまう。
サイド1ではジョンの声とブラジル独自ミックスの相性が良く、『ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン』がジョンのボーカルの説得力と迫力が増している。ジョージの名曲『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』でのギターの揺らぎは他では聴けません。

ただ、後に書きますが、一般受けするサイド1では揺らぎですが、マニアックなサイド4では揺れに変わってしまいます。サイド2と3はポールとジョン、ジョージとリンゴの個性によりフォーカスが当たっているように聴こえます。
サイド1〜3でのジョンはボーカリストとしての存在感が圧倒的で、ポールの即興曲(と思える)のレベルの高さとともにビートルズの振り幅の広さは圧巻です。『アイ・ウィル』と『ヘルタースケルター』が同一人物の作品であるとは思えない。
『ヘルタースケルター』はイギリス盤では聞けないリンゴの「血豆できちゃったよぉ〜!」が聞けます。まあ、ジョンの『ヤー・ブルース』と『レボリューション9』も同様ですね。
ジョージとリンゴの曲も良い刺激になっています。ステレオ・テイクをモノラル変換した『ピッギース』や『ロング・ロング・ロング』のサウンドも変わっていて、特に『ロング・ロング・ロング』のラストは音が縦に伸びていくので、何だか妖気が漂うような不気味さが次に来るサイド4の地獄変を予感させます。
何故地獄変なのか。これはもう聴いたことがある方しか分からないのですが、回収レベルの酷い出来栄えだからです。じつはサイド3の『マザー・ネイチャーズ・サン』あたりでちょっと音がゆらゆら不安定になってくるのですが、なんとか持ちこたえて、サイド4にひっくり返します。
すると針を落としてすぐに異変が始まります。『レボリューション1』の出だし部分が明らかに通常よりも粘っこくてピッチが遅い。それを調整しようとするレベルではなく、今度は急激に再生スピードが上がり出す。と思ったら、またデレデレに遅くなってしまう。

思い出したのは昭和の頃、子供だったぼくらはレコードプレーヤーのピッチを上げ下げするツマミをいじくり倒し、めちゃめちゃ速くしたり、のっぺりと遅くして、友だちと笑い合う情景でした。
この再生スピードトラブルはこの曲の半分以上まで続き、またちょっと遅い程度までスピードが戻ってきますが、正常とは程遠く、ほとんど事故レベルです。『ハニー・パイ』のイントロが終わり、歌い出すまで夏場のクルマのダッシュボードに置かれっぱなしになって、伸びてしまったカセットテープみたいになっています。
大好きな『サヴォイ・トラッフル』に至っては伸びきったカセットテープ状態に加え、音圧も上がったり、下ったりラジバンダリです。その後もカセットテープ状態が『グッド・ナイト』まで続き、この曲の不気味さも群を抜いていますが、程度問題というか不安定な曲と『クライ・ベイビー・クライ』のようにまあまあ聴ける曲があり、船酔いをするように三半規管を攻撃してきます。

オーナーさんとこの惨状の原因をあれこれ想像したところ、以下の理由が浮かんできました。

①レコード作成の際に溝を刻んでいくプレーヤーのモーターが故障気味で不安定なままマトを切ってしまったのに再度修正せずにそのまま販売したため、このような状態で残っている。たぶん発売日に無理矢理間に合わせなければいけない何らかの理由があったとかもしれません。
②エンジニアが酔っ払っていた。
③エンジニアがラリっていた。
④エンジニアを嫌っていたアシスタントかバイトくんが嫌がらせのバイトテロを行なった。
⑤エンジニアの子供がスタジオに遊びに来ていて、パパがトイレに行っている隙に好き勝手にツマミやイコライザーのボリュームを触った。
⑥最終チェックすべき責任者も酔っ払っていたか、ラリっていたので誰もチェックしなかった。
だいたいこんな感じでしょうか。後の無理矢理モノラル変換したブラジル盤『レット・イット・ビー』と『アビイ・ロード』の出来が良いのはこのホワイト・アルバムのモノラル盤での大失態が原因かもしれません。
たぶんエンジニアは解雇されたか、スタジオには“禁酒”“葉っぱ禁止”の貼り紙がベタベタと貼られたことでしょう。音盤自体はプロモーション盤ということで音圧が高く、スタンパーも若いので、かなり高音質だっただけにエンジニアとブラジル側のレコード会社関係者の怠慢が悔やまれます。
いろいろと問題山積のブラジル盤収集の旅はジョージの『オール・シングス・マスト・パス』、ポールの『ワイルド・ライフ』、ジョンの『イマジン』で終わりを告げます。このブラジル盤を聴いて、気持ち悪くなったぼくとオーナーさんはイギリス・モノ盤『ザ・ビートルズ』を聴いて、耳直しをしました。
![ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)(4LPデラックス・エディション)(限定盤)[Analog] - ザ・ビートルズ](https://m.media-amazon.com/images/I/41kRwKzuBwL._SL160_.jpg)
<まとめ>
サイド4
1 レボリューション1
初っ端から地獄の回転スピードで不快指数マックスに。また急なスピード変化に自分の所有するレコード・プレーヤーが故障したのかと疑う。CDでサージェント・ペパーズが出たときにインナー・グルーヴのひたすらのリピートにビビって以来の感覚が味わえます。
2 ハニー・パイ
前半は地獄ですが、徐々に三途の川に引き戻されていく感じ。でも生き返ることはない。
3 サヴォイ・トラッフル
レボリューション1とは違う、別の地獄に迷い込んだ感じ。回転トラブルに加え、音圧の強弱が添加される。
4 クライ・ベイビー・クライ
泣きたいのはこっちだ!三途の川に戻ってきて、現世の人に戻って来いと呼ばれ、いったん蘇生しようとしている。ポールも「きみはぼくを引き戻せるか?」と歌っています。ブラジルでは無理ですね。イギリスや日本なら、「イエス!ウィー・キャン!」と言えます。
5 レボリューション9
もともと地獄。
6 グッド・ナイト
黄泉の国に引きずり込むリンゴ(に似た声の人?)がいっそう不気味に聞こえる。
大体の印象です。
このアルバムの各国盤ではトラブルが結構多く発生していて、ジョージ・ハリスンはアメリカ滞在時に立ち寄ったキャピトル・レコードで聴いたホワイト・アルバムの仕上がりの酷さ(CDでこのエラー・ヴァージョンを所有していますが、コンプレッサーが効きすぎて音が潰れていて、ジャンクな音が悲惨!)にダメ出しをしています。
アメリカ盤をいったん回収させたうえで、再度マスターをラッカーに切り直し、ジョージ公認盤を販売に回しましたが、さすがに更に南米奥深くまでは立ち寄らなかったためにより酷いブラジル盤にはチェックが入らなかったのでしょう。
ついでに伊太利亜盤では『ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン』でラストのドラムの“ドドン!”がカットされてしまっていて、なんとも締まりがない。みんな何やってるんだ!全員並べてビンタしてやりたい!ビートルズだぞ!
早速、2枚組をしっかりと聴かせていただくことになり、オーナーさんと一緒に視聴が始まりました。今回手に入れたブラジル・モノラル盤『ザ・ビートルズ』はなんと珍しいプロモーション用で、販売用商品ではないため、ホワイト・アルバムで通常なら打刻される固有ナンバーはそもそもありません。
この盤はイギリス・モノラル盤とは違い、英国オリジナル・モノラル・テイクのマスターテープをブラジルに輸送して委託生産したものでは無く、ステレオ・テイクのアルバム『ザ・ビートルズ』のマスター(イギリス?キャピトル?)を力技の無理矢理モノラル変換させるという摩訶不思議な独自マトの1枚です。
ブラジルではイギリス・オリジナル盤では生産されていない『レット・イット・ビー』『アビイ・ロード』のモノラル盤が作られています。音色はイギリス盤よりもかなり明るくなっており、ステレオ・テイクを元にしているため、各楽曲で目立つ楽器も違っているのはマニアには興味深い。ついでに言うと、お隣のアルゼンチンでは『ヘイ・ジュード』もモノラル変換されていて、不思議な音がします。
サウンドとしてはイギリス・モノラル盤のような低音部がドッシリと構えて腹に響いてくる感覚は無く、低音は少なめになってしまい、頭の上に中高音が軽く抜けて行きます。仲が悪かった時にレコーディングされた『ザ・ビートルズ』『レット・イット・ビー』『アビイ・ロード』がとても明るく、待ちに待ったニュー・アルバムのように楽しく聴こえてくるのはお気楽でニヤリとしてしまう。
サイド1ではジョンの声とブラジル独自ミックスの相性が良く、『ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン』がジョンのボーカルの説得力と迫力が増している。ジョージの名曲『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』でのギターの揺らぎは他では聴けません。

ただ、後に書きますが、一般受けするサイド1では揺らぎですが、マニアックなサイド4では揺れに変わってしまいます。サイド2と3はポールとジョン、ジョージとリンゴの個性によりフォーカスが当たっているように聴こえます。
サイド1〜3でのジョンはボーカリストとしての存在感が圧倒的で、ポールの即興曲(と思える)のレベルの高さとともにビートルズの振り幅の広さは圧巻です。『アイ・ウィル』と『ヘルタースケルター』が同一人物の作品であるとは思えない。
『ヘルタースケルター』はイギリス盤では聞けないリンゴの「血豆できちゃったよぉ〜!」が聞けます。まあ、ジョンの『ヤー・ブルース』と『レボリューション9』も同様ですね。
ジョージとリンゴの曲も良い刺激になっています。ステレオ・テイクをモノラル変換した『ピッギース』や『ロング・ロング・ロング』のサウンドも変わっていて、特に『ロング・ロング・ロング』のラストは音が縦に伸びていくので、何だか妖気が漂うような不気味さが次に来るサイド4の地獄変を予感させます。
何故地獄変なのか。これはもう聴いたことがある方しか分からないのですが、回収レベルの酷い出来栄えだからです。じつはサイド3の『マザー・ネイチャーズ・サン』あたりでちょっと音がゆらゆら不安定になってくるのですが、なんとか持ちこたえて、サイド4にひっくり返します。
すると針を落としてすぐに異変が始まります。『レボリューション1』の出だし部分が明らかに通常よりも粘っこくてピッチが遅い。それを調整しようとするレベルではなく、今度は急激に再生スピードが上がり出す。と思ったら、またデレデレに遅くなってしまう。

思い出したのは昭和の頃、子供だったぼくらはレコードプレーヤーのピッチを上げ下げするツマミをいじくり倒し、めちゃめちゃ速くしたり、のっぺりと遅くして、友だちと笑い合う情景でした。
この再生スピードトラブルはこの曲の半分以上まで続き、またちょっと遅い程度までスピードが戻ってきますが、正常とは程遠く、ほとんど事故レベルです。『ハニー・パイ』のイントロが終わり、歌い出すまで夏場のクルマのダッシュボードに置かれっぱなしになって、伸びてしまったカセットテープみたいになっています。
大好きな『サヴォイ・トラッフル』に至っては伸びきったカセットテープ状態に加え、音圧も上がったり、下ったりラジバンダリです。その後もカセットテープ状態が『グッド・ナイト』まで続き、この曲の不気味さも群を抜いていますが、程度問題というか不安定な曲と『クライ・ベイビー・クライ』のようにまあまあ聴ける曲があり、船酔いをするように三半規管を攻撃してきます。

オーナーさんとこの惨状の原因をあれこれ想像したところ、以下の理由が浮かんできました。

①レコード作成の際に溝を刻んでいくプレーヤーのモーターが故障気味で不安定なままマトを切ってしまったのに再度修正せずにそのまま販売したため、このような状態で残っている。たぶん発売日に無理矢理間に合わせなければいけない何らかの理由があったとかもしれません。
②エンジニアが酔っ払っていた。
③エンジニアがラリっていた。
④エンジニアを嫌っていたアシスタントかバイトくんが嫌がらせのバイトテロを行なった。
⑤エンジニアの子供がスタジオに遊びに来ていて、パパがトイレに行っている隙に好き勝手にツマミやイコライザーのボリュームを触った。
⑥最終チェックすべき責任者も酔っ払っていたか、ラリっていたので誰もチェックしなかった。
だいたいこんな感じでしょうか。後の無理矢理モノラル変換したブラジル盤『レット・イット・ビー』と『アビイ・ロード』の出来が良いのはこのホワイト・アルバムのモノラル盤での大失態が原因かもしれません。
たぶんエンジニアは解雇されたか、スタジオには“禁酒”“葉っぱ禁止”の貼り紙がベタベタと貼られたことでしょう。音盤自体はプロモーション盤ということで音圧が高く、スタンパーも若いので、かなり高音質だっただけにエンジニアとブラジル側のレコード会社関係者の怠慢が悔やまれます。
いろいろと問題山積のブラジル盤収集の旅はジョージの『オール・シングス・マスト・パス』、ポールの『ワイルド・ライフ』、ジョンの『イマジン』で終わりを告げます。このブラジル盤を聴いて、気持ち悪くなったぼくとオーナーさんはイギリス・モノ盤『ザ・ビートルズ』を聴いて、耳直しをしました。
![ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)(4LPデラックス・エディション)(限定盤)[Analog] - ザ・ビートルズ](https://m.media-amazon.com/images/I/41kRwKzuBwL._SL160_.jpg)
<まとめ>
サイド4
1 レボリューション1
初っ端から地獄の回転スピードで不快指数マックスに。また急なスピード変化に自分の所有するレコード・プレーヤーが故障したのかと疑う。CDでサージェント・ペパーズが出たときにインナー・グルーヴのひたすらのリピートにビビって以来の感覚が味わえます。
2 ハニー・パイ
前半は地獄ですが、徐々に三途の川に引き戻されていく感じ。でも生き返ることはない。
3 サヴォイ・トラッフル
レボリューション1とは違う、別の地獄に迷い込んだ感じ。回転トラブルに加え、音圧の強弱が添加される。
4 クライ・ベイビー・クライ
泣きたいのはこっちだ!三途の川に戻ってきて、現世の人に戻って来いと呼ばれ、いったん蘇生しようとしている。ポールも「きみはぼくを引き戻せるか?」と歌っています。ブラジルでは無理ですね。イギリスや日本なら、「イエス!ウィー・キャン!」と言えます。
5 レボリューション9
もともと地獄。
6 グッド・ナイト
黄泉の国に引きずり込むリンゴ(に似た声の人?)がいっそう不気味に聞こえる。
大体の印象です。
このアルバムの各国盤ではトラブルが結構多く発生していて、ジョージ・ハリスンはアメリカ滞在時に立ち寄ったキャピトル・レコードで聴いたホワイト・アルバムの仕上がりの酷さ(CDでこのエラー・ヴァージョンを所有していますが、コンプレッサーが効きすぎて音が潰れていて、ジャンクな音が悲惨!)にダメ出しをしています。
アメリカ盤をいったん回収させたうえで、再度マスターをラッカーに切り直し、ジョージ公認盤を販売に回しましたが、さすがに更に南米奥深くまでは立ち寄らなかったためにより酷いブラジル盤にはチェックが入らなかったのでしょう。
ついでに伊太利亜盤では『ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン』でラストのドラムの“ドドン!”がカットされてしまっていて、なんとも締まりがない。みんな何やってるんだ!全員並べてビンタしてやりたい!ビートルズだぞ!
この記事へのコメント
https://www.youtube.com/watch?v=YoxcduiSUCM
今でも悲しい・・・。
>泣きたいのはこっちだ!
面白い表現です!(笑)
>『サヴォイ・トラッフル』に至っては伸びきったカセットテープ状態に加え、音圧も上がったり、下ったり
これまた酷い!
>20歳くらいから60歳くらいまで40年間社会保険を収めたものを20年間もらう設定
わかりやすい計算です。
>だから、75歳まで伸ばせるように細工したのでしょう。
それまでこちらの寿命がもつかなあ・・・?
>今は運用資産とぼくの二馬力で稼ぐイメージです。
立派です。
>今でも
同感です。
ビートルズ・ファンやマニアはレコードやCDを聴くたびに喪失感を覚えているでしょうね。
ホワイト・アルバムのブラジル盤はとんでもない代物ですよwww
>計算
>寿命
結局分からないから、想定よりも長生きした時に備え、困らない金額を貯めておく。これに尽きるでしょう。
>立派
結婚しなかったのと車を買わなかったのが大きいでしょうね。
まあ、優しい家族か、多くの資産を持つか、どちらかは持っていないと老後はキツいでしょうね。
ではまた!
>『ヘルタースケルター』
僕の高校時代。ポール贔屓の同級生が「せっかく『バースデイ』から『ヘルタースケルター』まで、良い流れで聞けたと思ったら、その直後に「『ロング・ロング・ロング』が台無しにした!」と言っていました。ジョージのファンが聞いたら怒りそうですが・・・まあいろいろな意見があっていいんじゃないんですか?
>結婚しなかったのと車を買わなかったのが大きいでしょうね。
車も維持費がかかります。そこで思い出す曲、今更言う必要がないです。
https://www.youtube.com/watch?v=iWIVKkqY3N0
>想定よりも長生きした時に備え、困らない金額を貯めておく。これに尽きるでしょう。
堅実です(拍手!)
>爆発!
まだまだいろいろな事が起きますか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8625a476199fde46d636eaf666f6f4d5fe4b56c
奈良も寒く、昨夜は駅でお天気アプリを開いたら、体感温度が1度と出ていて、一緒にいた部下の娘と「凍え死ぬなあwww」と笑っていました。
>台無し
緩急とか間が分からない人って、ちょこちょこ居ますよねwww
世界観が狭いというか、感性が鈍いというか。
>維持費
僕が好きな言葉は非課税・控除・還付。
付け加えると金利収入・配当・補助金でしょうかwww
>堅実
自民は意地でも178万円を実現させたくないようですから、来年夏に参議院でも大敗するでしょうし、その結果をもって、野党が内閣不信任案を出せば、可決され、また衆院選ですし、今度こそ息の根が止まるでしょうが、まだまだ甘く見ているようですね。
僕ら国民の財布に手を突っ込み、最後の収入機会である退職金にまで手を付けようとするのですから、容赦なく落選させてやりましょう!
>いろいろ
トランプさんが就任する前に皆が最後のあがきをしていますので、なんか必死ですね。まあ、日本は石破がムニャムニャ何を言っているのか分からないので、親中派の国賊どもを一網打尽に思いっきりケツを蹴っ飛ばしてほしいですよwww
ではまた!
>世界観が狭いというか、感性が鈍いというか。
僕もそうでした。ホワイトアルバムのC面。カッコいいロックが多いのに「『マザー・ネイチャーズ・サン』なんて要らない!」とジョン贔屓の僕は言っていました。今は違います。緩急と間は大事だと思います。
>付け加えると金利収入・配当・補助金
ガソリン補助金減額。政治家の皆さん。何とかして下さい。
>僕ら国民の財布に手を突っ込み
泥棒です・・・・。
>親中派の国賊どもを一網打尽に思いっきりケツを蹴っ飛ばしてほしい
頼むぞ!V3!
https://www.youtube.com/watch?v=BpymDgYz8mU
宮内洋さんの歌。いいなあ~!
>今は
昔とっつきにくかった曲も今となっては情がわいていますねwww
>政治家
今日もシレっと国民民主との協議が何だったのか分からない123万円で押し切る暴挙に出ています。選挙でどうしても落ちたいか、有権者を甘く見ているのは明らかです。
>泥棒
逮捕すべきですし、財務省の役人は全員天下り禁止&最低年金のみで放り出すしかありません。
>Ⅴ3
敵は霞が関の財務真理教団と自民党!
滅ぼしましょう!
ではまた!