『ポール・マッカートニー写真展に行ってきた。』未公開の250点余りの写真に思いを馳せる。なぜか展示されているウィズ・ビーのアップル・レーベルの東芝EAS盤?
有給休暇を取り、30年ほど前から通っていたが、勤務地が変わってしまう転職等で疎遠になっていた新世界にある今月2度目の訪問となるグリル梵さんでヘレカツカレー煮込みを楽しんでいました。
ふと視線を壁に上げるとこれまでに来店した有名人のサインの中に先日亡くなった西田敏行さんの色紙を見つけました。『西遊記』『池永玄太80キロ』『おんな太閤記』、そして『釣りバカ日誌』。子供の頃によく見ていた人がどんどん亡くなっていくのは寂しい限りです。
作り置きせずに注文客からのオーダーが入ってから揚げるヘレカツサンドはお持ち帰り用の場合はしばらく冷まして、粗熱を取り除いてからの準備と手渡しとなるので、待つ時間を少なくするにはゆったりとカツカレー煮込みを食べなくてはいけないのですが、美味いのでガツガツ食べ進めてしまう。

お昼時だったので、食べ終わっても席に座っていると営業に影響が出てしまうので、「出来上がるまで、外で待ちましょうか?」と申し出ましたが、「だいじょうぶですよ。」とのことでしばらく待っていました。
するとテーブル席に陣取った英語でしゃべる外人さん4人組とお店の方とで意思疎通が難しく、戸惑っていらっしゃいましたので、英語ならなんとか日常会話程度なら可能なぼくは簡易通訳をしました。
するとお店の方にサンキューと言われましたが、「ええ?オレ日本人やでwww」と答え、笑いながら時間を潰していました。すぐに出来上がったヘレカツサンドをリュックに入れたあと、本日はもう一つの目的である大阪梅田のグランフロント大阪で開催されているポール・マッカートニー写真展に行ってきました。

グランフロント大阪に行くのは初めてでしたが、駅と繋がっているので、問題なくたどり着きました。今回の写真展はポール自身がペンタックス一眼レフカメラで撮影したネガを元に現像したプライベート感満載の写真ばかりで、興味深く眺めていました。
メンバーが滞在先のホテル内でプライベートで撮った写真なので、ジョン、ジョージ、リンゴもリラックスしていて警戒感がなく、素の表情がよく出ています。約250点に及ぶ展示をポールの解説付きで楽しめるというのが触れ込みでしたが、想像以上に電波状況が悪く、月末だったからか、ブルームバーグのアプリ・ダウンロードが上手く行かず、残念ながら、写真横の説明を見ながらの鑑賞となりました。
会場内は一部の展示以外はほぼ撮影オッケーで、スタッフの人に聞くと、ブログに掲載してもオッケーとの許可も頂きましたので、バンバン写メを撮っていました。

撮れないのは『ウィズ・ザ・ビートルズ』関連のアストリッド・キルヒャーらが撮った作品と何故か展示されていた『ウィズ・ザ・ビートルズ』のジャケでした。
“ウィズ・ビー”のジャケについてはパーロフォン・モノラル盤のラウド・カットやステレオのパーロフォン盤という訳ではなく、ふつうのアップル・レーベルでしかも旗帯シリーズらしき東芝EAS盤だったので、今回の展示で一番の謎になってしまいました。
そのほかで印象深かったのはジョンの先妻シンシアとジョンの様子、元カノのジェーン・アッシャーの綺麗な姿を捉えた写真、ジョンが海水浴をしている姿がとてもきれいに撮れています。


1時間ちょっとで見終わると、当然のようにお持ち帰り用のカツアゲグッズが待ち構えているブースへ足を運んで行きます。まずは今回の写真を収めた写真集がなんと14300円!高っ!!!シリアルナンバー入りのコンタクト・シートが88000円!
流石にそこにお金を出すならば、良いレコードに回したいので、小さなフォトブックを選び、ポール写真展のポスターにも採用されているピントが合わない半ボケ写真がプリントされたマグカップも購入しました。
その他にも欲しいものは色々ありますので、どんどんお金が無くなっていきます。ビートルズ解散後、フォーエバー帯シリーズの再販、旗帯シリーズの再販、オリジナルアルバムのCD化、アンソロジー・プロジェクト、モノラルを含めてのリマスター化、映画『エイト・デイズ・ア・ウィーク』『ゲット・バック』とだいたい10年周期でカツアゲプロジェクトは死ぬまで、もしくは死後も続いて行くのは確定しているでしょう。

今後は各ソロメンバー絡みのプロジェクトが進んで行くのでしょう。カツアゲは続くよ、どこまでもwwwちなみに展示会場となったグランフロントを後にして、この記事の原稿を書いていると、入場時に起動しなかったポールの肉声を伝えてくれるはずだったブルームバーグのアプリが動き出しました。遅いよ!



![敦煌 [DVD] - 西田敏行, 佐藤浩市, 中川安奈, 渡瀬恒彦, 原田大二郎, 三田佳子, 佐藤純彌](https://m.media-amazon.com/images/I/51KgFb3xVmL._SL160_.jpg)
ふと視線を壁に上げるとこれまでに来店した有名人のサインの中に先日亡くなった西田敏行さんの色紙を見つけました。『西遊記』『池永玄太80キロ』『おんな太閤記』、そして『釣りバカ日誌』。子供の頃によく見ていた人がどんどん亡くなっていくのは寂しい限りです。
作り置きせずに注文客からのオーダーが入ってから揚げるヘレカツサンドはお持ち帰り用の場合はしばらく冷まして、粗熱を取り除いてからの準備と手渡しとなるので、待つ時間を少なくするにはゆったりとカツカレー煮込みを食べなくてはいけないのですが、美味いのでガツガツ食べ進めてしまう。

お昼時だったので、食べ終わっても席に座っていると営業に影響が出てしまうので、「出来上がるまで、外で待ちましょうか?」と申し出ましたが、「だいじょうぶですよ。」とのことでしばらく待っていました。
するとテーブル席に陣取った英語でしゃべる外人さん4人組とお店の方とで意思疎通が難しく、戸惑っていらっしゃいましたので、英語ならなんとか日常会話程度なら可能なぼくは簡易通訳をしました。
するとお店の方にサンキューと言われましたが、「ええ?オレ日本人やでwww」と答え、笑いながら時間を潰していました。すぐに出来上がったヘレカツサンドをリュックに入れたあと、本日はもう一つの目的である大阪梅田のグランフロント大阪で開催されているポール・マッカートニー写真展に行ってきました。

グランフロント大阪に行くのは初めてでしたが、駅と繋がっているので、問題なくたどり着きました。今回の写真展はポール自身がペンタックス一眼レフカメラで撮影したネガを元に現像したプライベート感満載の写真ばかりで、興味深く眺めていました。
メンバーが滞在先のホテル内でプライベートで撮った写真なので、ジョン、ジョージ、リンゴもリラックスしていて警戒感がなく、素の表情がよく出ています。約250点に及ぶ展示をポールの解説付きで楽しめるというのが触れ込みでしたが、想像以上に電波状況が悪く、月末だったからか、ブルームバーグのアプリ・ダウンロードが上手く行かず、残念ながら、写真横の説明を見ながらの鑑賞となりました。
会場内は一部の展示以外はほぼ撮影オッケーで、スタッフの人に聞くと、ブログに掲載してもオッケーとの許可も頂きましたので、バンバン写メを撮っていました。

撮れないのは『ウィズ・ザ・ビートルズ』関連のアストリッド・キルヒャーらが撮った作品と何故か展示されていた『ウィズ・ザ・ビートルズ』のジャケでした。
“ウィズ・ビー”のジャケについてはパーロフォン・モノラル盤のラウド・カットやステレオのパーロフォン盤という訳ではなく、ふつうのアップル・レーベルでしかも旗帯シリーズらしき東芝EAS盤だったので、今回の展示で一番の謎になってしまいました。
そのほかで印象深かったのはジョンの先妻シンシアとジョンの様子、元カノのジェーン・アッシャーの綺麗な姿を捉えた写真、ジョンが海水浴をしている姿がとてもきれいに撮れています。


1時間ちょっとで見終わると、当然のようにお持ち帰り用のカツアゲグッズが待ち構えているブースへ足を運んで行きます。まずは今回の写真を収めた写真集がなんと14300円!高っ!!!シリアルナンバー入りのコンタクト・シートが88000円!
流石にそこにお金を出すならば、良いレコードに回したいので、小さなフォトブックを選び、ポール写真展のポスターにも採用されているピントが合わない半ボケ写真がプリントされたマグカップも購入しました。
その他にも欲しいものは色々ありますので、どんどんお金が無くなっていきます。ビートルズ解散後、フォーエバー帯シリーズの再販、旗帯シリーズの再販、オリジナルアルバムのCD化、アンソロジー・プロジェクト、モノラルを含めてのリマスター化、映画『エイト・デイズ・ア・ウィーク』『ゲット・バック』とだいたい10年周期でカツアゲプロジェクトは死ぬまで、もしくは死後も続いて行くのは確定しているでしょう。

今後は各ソロメンバー絡みのプロジェクトが進んで行くのでしょう。カツアゲは続くよ、どこまでもwwwちなみに展示会場となったグランフロントを後にして、この記事の原稿を書いていると、入場時に起動しなかったポールの肉声を伝えてくれるはずだったブルームバーグのアプリが動き出しました。遅いよ!



![敦煌 [DVD] - 西田敏行, 佐藤浩市, 中川安奈, 渡瀬恒彦, 原田大二郎, 三田佳子, 佐藤純彌](https://m.media-amazon.com/images/I/51KgFb3xVmL._SL160_.jpg)
この記事へのコメント
>新世界にある今月2度目の訪問となるグリル梵さん
有名なお店なんですね。
>『おんな太閤記』
2年ぐらい前でしょうか?BSで再放送を見ました。とても良かったです。秀吉が天下を取ってから「おかしく」なって、身内までもどんどん粛清してしまう。悲しい気持ちで見ました。
>さっさと核装備を進めないと
国内で反対意見も出るでしょう。それを納得させる首相はいるのですか?
>B‐SELSのオーナーさんは直せるので、プロは違いますよ!
まさに天才です(拍手!)
>すっかり忘れていました。
忘れていた頃に突然思い出す佳曲(割と無名)ってのはありますよね(笑)。
>国民民主や日本保守党
三人どころか十人以上寄れば文殊の知恵。みんなで良い意見を出しましょう!
>何が釣れるのか
第1作と同じ。スーさんが意外に釣れて浜ちゃんがムッとする?
>有名
関西では有名な洋食屋さんであったかくて落ち着いて食事できるので行きたくなります。行く習慣が復活したので、月一回は通いたいです。
>粛清
面白いのは光秀討伐のころまで位で、以降は猜疑心と性欲の塊で見るに堪えないヒヒ爺になっていきますものね。
>納得
ここ民の声明を絶対に守るという信念がないとできません。
>突然
小林亜星の『夜がくる』はちょくちょく頭の中で流れますwww
>良い意見
玉木さんはもともと財務省勤務でしたので、財務教のロジックを熟知しつつ、論破していく姿は痛快です!
石破や自公は与党にしがみつきたいので、優先度は権力>財務省でしょうから、結果的に日本が成長に向かってくれれば、三方一両得という新しい概念が生まれそうです。
>浜
オジサン同士が楽しそうにしているのも面白かったですね。
ではまた!
>オジサン同士が楽しそうにしている
今日は「男はつらいよ 純情篇」を見ました。寅さんが、おいちゃんやタコ社長ともめる場面も笑えます。
>落ち着いて食事できるので行きたくなります。
「There's a place」って感じです。
>面白いのは光秀討伐のころまで位で
あれが秀吉の全盛期だったかも知れません。
>小林亜星の『夜がくる』
これですか?CMソング。渋いです・・・。昔からよく聞きます。
https://www.youtube.com/watch?v=zf0B9pavB6o
こちらは亜星さんの歌。
https://www.youtube.com/watch?v=ZyDgvz5sacc
>論破していく姿
期待したいです。
>三方一両得という新しい概念
これもまた期待したい?
>寅さん
いつもくだらない話ばかりしていますが、それが味って言うものです。
>There
若いころから通っていますので、思い出のお店の一つです。
>全盛期
じっさい、どの作家の筆でも出世の途中までは楽しそうに書いていますが、だんだん苦渋に満ちた雰囲気が充満してきて、息苦しくなってきますね。
>渋い
CDで買いましたよ。レコードも探したんですが、見つけられませんでした。あのスキャットの渋さは小学校のころでもカッコいいなあと思っていました。
歌バージョンははじめて聴きました。不思議な感じですね。
>期待
周りは揚げ足を取ることに躍起になっていますが、本当に見苦しいので、政策で勝負してもらいたいし、無いなら黙れよって感じです。
>期待
庶民は減税となり、手取りが増えれば、いろいろ買えるからうれしい。
財務省はいったん税収は減りますが、皆が使えば、巡り巡って税収は増えるので結果嬉しい。
国民民主は政策が通り、存在意義が増すからうれしい。
誰も損してないでしょwww
ではまた!